こんにちは!Ryota(@ryota3587)です!
ネットビジネスに限らず、副業をこれからやろう!
と決心している人の前に立ちはだかる壁は、
「どうやって本業以外の作業時間を作るか?」
だと思います。
ここでは「会社などの本業がある人」向けに、
どうやって本業以外の時間を確保するのか?
「具体的に」提案させて頂きたいと思います!
まず今のあなたの1日・1週間の生活の流れを細かく紙に書き出して現状を把握しよう。
まず、あなたは今毎日どういった流れで1日を送っていますか?
「朝に通勤電車に乗って、朝9時から仕事始まって夜7時に仕事終わって…」
といったアバウトな感じでは意味がありません!
時間単位よりもさらに細かく「分単位で」
自分が1日をどういった感じで送っているかを
「紙に全部書き出して把握」して頂きたいんです!
理由は「まずあなたの1日のどこに隙間時間があるか?」
を把握してもらうためです。
具体的に私が例を挙げます。
ここで想定したのは、
【独身で、朝に東京立川駅から通勤電車に乗って
新宿にある仕事に行き、
帰りも電車を使って立川に帰る会社員】です。
ネットビジネスでは「ブログアフィリエイト」を主にやっている設定です。
メルマガも始めたばかりという設定も含みます。
そして隙間時間が使える所と、おそらく不可能であろう
という所も書いています。
いつもの通勤日の場合に副業時間はどこで確保できるか?
6:00 起床
←ここにスキマ時間あり!
※ブログメインならば…
ブログ記事を書く・更新する
※メルマガメインなら…
メルマガ記事を書く・考える
7:00 出発
←ここにスキマ時間あり! スマホで昨日や朝のニュースなどの情報チェックを終わらせておく
7:20 仕事場行きの8:00着の電車に乗る
←ここにスキマ時間あり!
少なくとも席に座る事が可能な時間帯に ギューギュー押し込まれるような時間帯に 副業で成功したいなら、
あなたはわかっているはずなので、
そこの時間帯は「絶対に避ける」事が前提。
出勤するのが大事なポイント。
わざわざ電車に乗りに行くのは、
体力も精神力も極度に消耗するし、
目を閉じての仮眠もできないし、いいとこ無し。
何もできやしないので、「一切無意味」。
「一切金輪際、ラッシュ時の通勤電車の乗車は辞めましょう」
電車内で席に座れるという前提でならば…
●ブログ記事執筆の続き
スマホのメモ帳アプリで十分。
AndroidアプリにもiPhoneアプリにも
便利なメモ帳アプリがあります。
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パソコンのメモ帳と同じ感覚で使える人気メモ帳アプリ。
メニューがファイルタブから読み出すので、
まさにパソコンブラウザと同じ感覚で
手軽にスマホでのメモが可能。
私も使用しております。
●ブログ記事に書くネタの整理
8:20 仕事場到着
※スキマ時間なし
9:00 始業時間
※スキマ時間なし
12:00 昼食休憩
←スキマ時間あり!
●ブログ記事ネタの整理
13:00 午後の仕事開始
※スキマ時間なし
20:00 残業を含む仕事終り
←スキマ時間あり! 駅に行くまでの間は短時間なので、
スマホで個人宛のメールや
お気に入りのツイートなどのSNSチェックのような
短時間しかしない事をここで行う。
20:30 立川行電車(特急)に乗る
←スキマ時間あり!
席に座っている間に、スマホでブログ記事執筆ができる。
ブログネタの整理
21:00頃 立川駅着
21:10頃 帰宅
←スキマ時間あり!
ブログ記事執筆・更新・ネタ整理
帰ったらすぐ入りたいという人もいるでしょうが、
お風呂に入るとその後は睡眠の準備へと
入ってしまうので、お風呂は一日の最後に!
24:00 就寝
という感じで書いてみました。
いかがでしょうか?
赤の他人が想定して書いてみても、
これだけの隙間時間があるんだ!
という事がお分かりた頂けたのではないでしょうか?
ザット合計しただけでも、
●朝通勤前に1時間
●朝通勤中に30分
●昼食休憩中に20分
●夜仕事終わりの帰宅中に30分~1時間
●帰宅してから寝るまでの1~2時間
あら不思議!!
仕事で忙しいはずなのに、最大で「6時間も」副業の時間が確保できました!
これは本業やってたら副業なんてやる時間ないよ!
っていう方にも納得頂けるのではないでしょうか?
こういう風に全部1日の流れを詳細に把握すると、
自分では気づかなかった時間の使い方がはっきりと自覚できるので、
なので、実際に紙に1日の流れを書くということが
すごく重要なんです!
ネットビジネスをまず副業でスタートするなら、
隙間時間を活用する他に、成功する最短距離はありません。
そしてこの隙間時間で「どれだけ効率的に作業できるか?」
も重要なカギとなります!
時間がたくさん確保できないのですから、
短時間でもできる・あるいは工夫すれば短時間に圧縮できる方法で、
作業をしていくことが、副業成功への近道です!