ビジネスに必要なマーケティングの基礎を学ぶのにオススメできる本3選!

B!

こんにちは!Ryota(@ryota3587)です!

 

これからネットビジネスを始めようと思っているあなたに、

「マーケティングの基礎を学ぶならこれ!」

というおすすめ本を3つ紹介します!

 

※また、なんかわざと回りくどかったり、

小難しい表現をしているようなものは外しました。

 

「身近な例で頭にスッと入ってくるもの」

「本質を知ることができるもの」

を基準に選んでいます。

神田昌典「不変のマーケティング」

マーケティングの基礎を

「学問として」わかりやすく学べる本です。

「商品を売るにはどうすればいいのか?」

の基礎を論理的に、かつ実践的に解説。

 

ユーザーの「買いたくなる」感情に訴えかける

「感情マーケティング」を主に解説しています。

 

本中にでてくる例としては、

あくまで「会社」「企業」が商品・サービスをセールスする場合を

あげていますが、もちろん個人ビジネスにも

大いに応用できる「本質的なノウハウ」満載です。

かといって、小難しい表現など一切なく、

 

セールスライティングを極めた神田さんが、

読みやすく、かつ興味が沸くように書いてくれているので、

初めてマーケティングを学習したい人には

オススメです!

マーケティングの基礎がわかってきたら、

同じ神田さんの

「禁断のセールスコピーライティング」も

読んでみてください。

実際にメルマガ登録のLP(ランディングページ)や、

セールスページを制作する際にとても参考になるはずです!

森岡毅「USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」

2001年に大阪に誕生したUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)ですが、

かつて思うように集客できず、

経営の危機に陥りそうになったことがありました。

 

そこで、著者で2010年にUSJに入社した森岡毅さんが、

「マーケティング」を駆使した経営戦略を採用していったところ、

2011年より徐々に徐々に、経営が上向き、

毎年入場者数の記録を更新し続けるまでに!

 

2015年には東京ディズニーランドの単月売上を

抜くという快挙を成し遂げ、

2018年現在でも関西のテーマパークの定番として

君臨しています。

 

この本ではUSJの再建の過程を例として、

「マーケティングをどう採用していけば経営が安定するのか?」

をわかりやすく学ぶことができます。

佐藤義典「ドリルを売るには穴を売れ」

マーケティングを知らないと

「どんなタイトルなんだ!?」と思ってしまいますが、

逆にマーケティングの基礎を知ってれば、

絶妙なタイトルだな!と思えるわけです。

 

普通ならドリルを売りたいなら広告を打て!

とかチラシをまけ!と思うところですが、

ものを売る本質はそうじゃない!と言っているわけです。

 

いまや商品ありきでは物は売れません。

その商品やサービスが、消費者に

「どういう価値・メリットがあるか?」を

明確に打ち出さないとダメです。

 

となると、このタイトルの場合、

「ドリルが消費者にもたらす価値は何か?」

「穴を開けることができる事」

「ならば"穴"そのものを売れば、

ドリルは放っておいても買われる」

ということなんですね。

 

この本は、こういったマーケティングの基礎を

わかりやすく書いてくれています。

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