こんにちは!Ryotaです!
先日、日本で最もCDを売り上げたモンスターバンドである、「B'z(ビーズ)」の最新ライブブルーレイ「LIVE DINOSAUR」を見たんです。
私は、2018年の2月に行われた京セラドームでの最終日千秋楽公演に参戦していたので、その日の興奮が蘇りました!
是非今回は、私がずっと聴いていてライブに行くほど大好きなB'zについて改めて感じた事を書いてみようと思います!
B'z(ビーズ)ってどんなアーティスト?簡単に紹介!
B'zは音楽を少しでも聴いている人ならば知らない者はいない、と断言できるほどの、日本が誇るロックユニットです。
2001年の世界水泳テーマソング「ultra soul」や
1995年の「Xファイル」日本吹替版(俳優の風間杜夫さんが吹替だった)エンディングテーマ「LOVE PHANTOM」、2009年のフジテレビ系ドラマ「ブザービート」主題歌「イチブトゼンブ」などが一般的には有名ではないでしょうか。
普段音楽聴かないんで全然知らないよ、って方のために、↓のWikipedia+公式動画リンクを用意しましたので、予備知識として是非見てみてください!
B'zの25年間の軌跡&シングルが全部分かる公式PV
B'zライブDVD&ブルーレイ「LIVE DINOSAUR」公式ダイジェスト
B'zは今年(2018年)デビュー30周年!
B'zは1988年にシングル「だからその手を離して」でデビューしたのですが、最初2年間は全く売れませんでした。
1990年シングル「BE THERE」で初めてオリコンチャートベスト10入り、そしてシングル「太陽のKomachi Angel」で初のオリコン初登場1位を獲得。ここからB'zの快進撃が始まります。
1991年シングル「LADY NAVIGATION」で初の総売上100万枚を突破!以降1996年の「Real Thing Shakes」まで、13作連続ミリオンセールスを記録!この記録は、2022年現在未だ破られていません。CDの売上は2020年代になりさらに相当落ち込んでいるので、もはや記録を破ることは不可能です。
アルバムでは、1990年の「RISKY」で初ミリオンを突破すると、1995年の「LOOSE」では初の300万枚を突破、
以降の2002年の「GREEN」まで連続8作連続の100万枚突破を記録、ベストアルバムも含めると19作品がミリオンを突破しているなど、ものすごい記録を立て続けに残してきています!
そしていちばんものすごいのは、1990年の「太陽のKomachi Angel」から2017年の最新アルバム「DINOSAUR」で初登場1位を獲得するまで、
なんと27年間、全シングル・全アルバムで、「初登場首位」を逃したことが「無い」!!という驚異的な記録を更新中ということです!!
(※ただし、2013年に2枚同時発売されたベストアルバム「B'z The Best XXV 1988-1998」
「B'z The Best XXV 1999-2012」は、各初登場1位&2位を記録しましたが、別作品であるために、どうしても順位が分かれるため、
この記録には、「初登場首位記録が途切れた」「いや途切れていない」という解釈の違いがあります。Wikipediaでは「連続記録が途切れた」という解釈をしています。
)
B'zは、日本音楽界では他の追随を一切許しておらず、一番CDが売れていた1990年代にCDセールスが絶頂でもあったことから、今までのシングル・アルバム総売上枚数は、8000万枚を突破しており、
2020年代の現在では、CDからダウンロードや配信に音楽の主軸が移っているため、もはやB'zの記録を抜き去る事は不可能で、いかにB'zがすごいか、という事がわかって頂けたのではと思います。
B'zの大記録が示す「たった一つの真実」とは?
この驚異的な記録が示す、とってもわかりやすい真実は、B'zが「長く愛されているという事」です!
あなたが今おいくつかはわかりませんが、「30年間」という月日が途方も無いもの、であることはお分かり頂けると思います。
私はプロフィールにも、「90年代ど真ん中」と書いているように、まさにB'zも世代ど真ん中で、ずっと色んな音楽を聴いてきていますが、
普通、歌っていうのは、「その年や時代の"流行"」に左右されるもので、10年前にヒットした曲を、改めて今聴いたりすると、「なんでこんな曲が流行ったんだろう?」となってしまうことはよくあることです。
音楽を聴いている年月が長いほど、これは避けられませんね。
ですが、B'zの音楽は、試行錯誤はしつつも、時代や流行に「左右されることなく」、
B'zのボーカルの稲葉浩志さん、ギターの松本孝弘さんが、「自分たちの信じている音楽」をブレることなく、披露し続けており、
それはデビュー30年経った今でも、東京ドームや京セラドーム大阪のような、5万人級のドームライブでも、チケット即完売!であることが、何よりの証明です!
ネットで稼ぐ・メルマガで稼ぐには「読者に長く愛される」ように!
僕が強く勧めている「メルマガアフィリエイト」も、時代や流行に「左右されない」稼ぎ方です!
私もアフィリエイトに関して猛勉強して初めて知ったのですが、つい2・3年前(2015・2016年)までは、適当な方法でも稼げていたそうなんです。
YouTubeで言えば「どんどん動画を投稿しまくっていき、再生回数を稼ぎアドセンス収入で稼げた」、
ブログで言えば「どんどん記事を量産していき、その中でのアフィリエイトで稼げた」らしいのですが、
これらのサイトはGoogleにとっても、実際に読む「読者にとっても」「なんの役にも立たない」サイトであり記事でしかなかった、ということなんです。
現に、↑のように量だけで勝負していた人は、Googleさんに徹底的に嫌われ、もちろん実際の利用者である読者にも嫌われるので、収益が上がらなくなりました。
つまりわかりやすく言えば、「一発屋」だったということなんですよね。一時的には稼げても、~3年、さらに5年10年と通用するような稼ぎ方ではなかったということが証明されたんです。
一方、「メルマガで稼ぐ」という方法も、以前からあったそうなんですが、この方法は、未だに安定した収益をたたき出している方法なんです!
メルマガアフィリエイトについては、何故安定しているのか?と言うと、まず、「特定のサービスに依存していないから」です!
「サービスに依存する稼ぎ方」とは、YouTubeやブログであれば、Googleアドセンスからの収入、Twitterであれば、つぶやきのリンクからのアフィリエイト、などのように、特定の企業のサービスを使わなければ稼ぐことは不可能な稼ぎ方の事です。
これらは、「各サービスのシステムを利用した」稼ぎ方であるため、利用しているサービスが「改悪」したり「停止・終了」したら、その人の収入源も「同時に終了」です。
なんの救済もありません。容赦なくトドメを刺されます。
一方、「メルマガで稼ぐ」方法は、メルマガも自分で契約した所で配信、ブログも自分が取得した自分名義のサイトで書くなど「自分自身でメディアを持っている」ため、
公序良俗に反しない限り、よっぽどの事が無い限りは、収入口が閉ざされる事がありません!
また、メルマガというシステム自体も、Windows 98が登場し、パソコンで仕事をすることが普通になり、パソコンでメールをすることが普通になってから、20年もの月日が経ち、今やプライベートではSNSでのやりとりが普通になっている「にも関わらず」、
「メール」という手段は、20年経っても「未だ現役」であるという事実ですね。
例えば、あなたが仕事をする時に、重要な連絡をSNSでしますか?
絶対「メール」でしますよね?
楽天市場などの大手サイトでも、通常の連絡は全て「メール」です。SNSはあくまで「サブ」でしかありません。
なぜ「メール」のシステムが長年採用され続けているのか?それはやはり「信頼ができる」からということに尽きるんです。
さらに、「メールアドレス」さえあなたの手に残っていれば、例えあなたのサイトが悪意ある攻撃で潰された、としても、
その「お客さんのメールアドレス」さえあれば、新たなサイトをあなたが立ち上げた時に、その人に対してまたセールスをかける事ができるので、何度でも復活ができる!
ということです。
すなわち「お客さんを集め」て、「メールアドレス」を取得しておけば、「時代」や「流行」に左右される事なく、稼ぎ続けられる、というわけです!
今回ビーズのライブブルーレイを見て、改めてB'z自体のすごさや、長く愛されている事のすごさを改めて感じました。私も、これから長く読者の人に愛してもらえるサイト運営を心がけていきたいと思います!