昼ごはんで眠い・仕事や作業がはかどらない人へ。簡単に解決する方法とは?

こんにちは!Ryota(@ryota3587)です!

 

あなたが朝から仕事をしているのなら、

必ず昼ご飯は食べてますよね?

でも、昼ごはんを12時から食べたとすると、

だいたい14時あたりに「眠くなって」きませんか?

 

眠くなってしまうのは、

仕事や作業の効率という点からしても、

死活問題です!

 

ここでは、昼御飯後に

「眠くならないようにする簡単な解決法」を

伝授します!

なぜ食事後は眠くなるのか?

まず、「何故ご飯を食べると眠くなるのか?」

から説明したいと思います。

 

たぶんほとんどの人は、

「寝不足だからでしょ?」とか、

「頭に血液が行くからでしょ?」

と思ってるはずです。

 

まさに私もつい数年前まで

そう思い込まされていました。

しかし、真実は違いました。

それは…

 

「糖質の過剰摂取による、

血糖値の急上昇からの、

急激な血糖値の下降」

にありました!

 

ここでピン!と来た方はさすがです!

もし「え!?どういうこと?」

と思った人は↓を読み進めて見て下さい!

日本人は「ご飯=お米」を食べ過ぎ!

まずあなたは3食ご飯を食べていますか?

「当然でしょ?」

「朝忙しくて朝食は抜いてます」

など様々だと思いますが…

重要なのはそこではありません!!

 

ここで重要なのは、

○あなたが「3食内で何を食べているか」

○食事と食事の時間間隔はどうか?

ということです。

日本人は「お米=糖質漬け」にされている!

ではまずは「何を食べているか?」から。

大体、日本人の「朝食」でスタンダードなのは、

「和食」(白米付き)と

「トースターで焼いた食パン」

とかじゃないですか?

 

もちろん私も、小学生から高校までは、

なんの疑いもせず、

「トースターで焼いた食パン」を

正式なご飯と「勘違いしたまま」食べていましたから、

ほぼ間違いないのでは?

 

で、この「和食(白米付き)」

と「トースターで焼いた食パン」の

共通点は何でしょうか?

 

答えは、

「どちらも"糖質を多く含む"食べ物」

という共通点です。

 

ちなみにあなたの糖質に対する

イメージってどんな感じですか?

 

「脳のエネルギーになる」とか、

「力が出る」

とかじゃないですかね?

 

しかしそれは「大きな間違い」です!!

糖質は「急激に血糖値を上げる」性質

強く持つので、

 

あなたが白米とかパンとかを食べた後、

「脳が起きたような感じがする」とか、

なんか力が出たような感覚を感じているのは、

実際は「血糖値が急上昇している」からなのです!

 

そして、血糖値が急上昇すると、

人間の体にとっては

「危険な状態」なので、

体からは「インスリン」というホルモンが

大量に分泌され、血糖値を正常に戻そうとします。

 

この「急激に戻そうとしている瞬間」が、

さっき書いた「ご飯の後に眠くなる瞬間」と

まさに合っているのです!!

 

糖質の過剰摂取は、このように、

力がでる「どころか」

仕事の効率や作業効率も下げてしまうほど、

「いいことなし」な栄養素なのです。

 

特に「お米」と「パン」は、

誰でも手に入ってしまう」

「糖質を多く含む食べ物」の「代表選手」

みたいなものなのです。

 

そして、一般的な

「お茶碗一杯のお米」の糖質量は60g、

「一般的な食パン1枚」の糖質量は30gです。

 

※糖質量は、細かく言えば
「炭水化物+食物繊維」なのですが、

食物繊維量が、炭水化物量に比べ、
「微量しかない」ので、

糖質量を言う際には、ほぼ問題視しません。

 

そしてザッと言ってしまえば、

「角砂糖1個=糖質量4g」なんです。

角砂糖に含まれる糖質は「ショ糖」

と呼ばれています。

このショ糖4gがそのままイコール

砂糖4gと考えて間違いないです。

 

つまり、上で書いたように、

糖質量が60gの茶碗一杯のお米ならば、

「角砂糖15個を一気にあなたの体に

放り込んでいる」と同じ意味なのですよ…

 

あなたは角砂糖15個を

一気に放り込むことができますか?

絶対不可能ですよね?

そんなこと思った事ある人はいないと思います。

 

だけど「お米」や「パン」のように

形を変えてしまうと、

「角砂糖数十個」とかの大量摂取が、

しかもそれが毎日・毎食で可能になってしまうのです…

 

つまりは、あなたが小さい時から、

まさに今の今まで朝や昼に、

「毎日大量に角砂糖を

数十個も食べていた」

という衝撃の事実となるわけです。

 

さらに、カレーライスとかになると、

200gや300gとか平気で米を食べますので、

とすると、この時の血糖値がどれだけ急上昇しているか、

と考えただけでも…すごいですよね…

日本人は、食事と食事の感覚が「短すぎる!」

そして、2つ目の「食事と食事の間隔」ですが、

さっき言った

「血糖値が急上昇」していくのが、

およそ食後1時間~2時間後が「ピーク」なわけです。

 

一般的に、朝食の時間は、

朝に仕事に出る場合、

自宅からなら朝6時~7時頃などが

多いのではないでしょうか?

 

そしてさっき言ったように、

一般的には昼ごはんの時間は

「正午(12時)」ですから、

 

ってことは、

朝に「パン」や「お米」を食べて

糖質の過剰摂取をしてから、

最短で「5時間しか」経っていないのに、

 

やっと急激に上昇した血糖値が

やっと下がったかと思ったら

また昼食で「〇〇定食」という名の

「お米」付きの「糖質過剰」食事を

摂っているわけですね。

 

そしてまた「お米」の「過剰糖質」で、

血糖値が急上昇してしまうという…

なんという悪循環なんでしょう。

 

これだけ血糖値が乱高下を繰り返していたら、

そりゃ眠たくなるし、

調子も狂いますよね、って感じですね。

 

「えー!?そうだったの?」

「じゃあ糖質の過剰摂取をしないようにするには

どうしたらいいの?」

という疑問が湧くと思いますが…

簡単です。米を食べなかったらいいんです。

見出し通りです。簡単でしょ?

糖質量が過剰だから、

血糖値が急上昇したり急下降したりするのは明らか、

 

だから、糖質量の多い「お米」や「パン」などを

控えるだけで、1日の総糖質摂取量は激減します。

簡単な国語と算数の問題です。

 

ここであなたは、

「いやいや!!ご飯食べないなんてあり得ない!!」とか、

「お米は日本人の国民食でしょ?」

と思ったはずです。確実に!!

 

ここで私は断言します。

まず「一体誰がお米を国民食と決めたんですか?」

「あなたが本当に自分の責任でそう考えたんですか?」

と。

 

何故私達が無条件に「お米」を国民食として

受け入れてしまっているかといえば、簡単です。

 

「お米」は、私達が生まれた瞬間には、

既に食卓に必ず並ぶものとして決められていました。

その根っこにあるのは、

日本の食を牛耳っている、

厚生労働省が決めた

「3大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)摂取基準」

にあるのです。

厚生労働省・日本人の食事摂取基準(2015年度版) PDFファイル

 

このPDFファイルの15ページ目を見て下さい。

ザッと言ってしまうと、

厚労省が言うにはですよ、

「糖質は60%、たんぱく質20%+脂質で20%」

がバランスの良い食事である、

とのたまっているわけです。

 

これのわかりやすい例として、

「お弁当」を思い出してください。

お弁当の「左半分全部がお米」ではないですか?

 

あなたが毎日昼ごはんで食べている

「定食」も必ず「白米」がついていますよね?

しかもその量が多い…

 

現在の日本の食事構成のほぼ全てが、

この「3大栄養素の摂取基準」に

無思考で従っているため、

 

「糖質60%」が「正しい食事」

として既に定着してしまっているので、

通常に生活していれば、

これを疑う余地などないわけです。

 

ですから、

「お米は国民食だ!」と

あなたが思いこんでるのも、

なんの不思議もないんです。

ここでも「悪質な洗脳がはびこっている」わけですね。

糖質60%などという悪質基準のために「糖尿病」が増え続けている現実。

しかし、現代においては、

生活習慣病の「糖尿病」の患者数が減るどころか、

増加の一途をたどっています。

 

私の父も、実は「重度の糖尿病」だったようで、

インスリンが出なくなった糖尿病患者が

必ず打つ「インスリン注射」も打っていたようですし、

「白内障」や「足の切断直前」など、

重い症状に苦しんでいたようです。

 

糖尿病の原因は、国や医者の主張では

「運動不足」だの、

「生活習慣が悪いから」だの、

「太り過ぎだから」だのと言っていますが、

 

真実は違いますよ!!

 

日本人が「厚生省の食事摂取基準に

盲信的に従っているために、

糖質の毎日・毎年・長年に渡る

「過剰摂取状態」に陥っているから」

が、糖尿病患者が減らず

むしろ多くなっている事の真実です!!

 

あなたも、家族あるいは身近に、

糖尿病で苦しんでいる方が

いらっしゃると思います。

 

2016年現在の糖尿病患者数は、

1000万人を超えたそうです。

これは一度も減っていません。

医学は発達しているなどとのたまっているのに、ですよ。

 

これが他ならぬ「糖質摂取量の過剰」

でなくて何だと言うのでしょうか!?

 

一度糖尿病だと診断されてしまう状況になったら、

もう既に手遅れです。

西洋医学では、根治不可能とされ、

一生付き合っていく事になります。

 

これだけデメリットを知っても、

あなたは白米とかパンとか

過剰糖質な食べ物や飲み物を摂りたいですか?

 

せめて今これを見ているあなたは、

今すぐに「糖質」に関して正しい知識を得て、

「過剰な糖質摂取」を控え、

真の意味でのバランスの取れた食事

とってほしいです!

唯一例外がある。ということはその真逆の人は危ないということ。

 

ただ、唯一の例外があります。

 

糖質は基本「普段動いている人」は

意識することなく、

「糖質を消費してしまっている」ので、

 

インスリンが十分分泌されず、

体内の血液中に血糖として

残ってしまいという可能性が

「限りなく低い」のです。

 

わかりやすい例を挙げれば

○「小さい頃から大人になった今でも、

定期的な運動をしている人」

○「太陽の照るような屋外で、

激しく体を動かすような仕事をしている人」

○「営業などで外に出たり、駅から駅への乗換で

しょっちゅう歩いたりしてている人」

 

などは、全て意識することなく

「運動している事になり、

糖質を消費している」事になるので

まさにその例外にあたります。

 

ってことは、この真逆にいる現状の人は、

逆に「要注意」なんです。

 

✖「今普段運動をしていない人」

✖「小さい頃から運動系の部活をしておらず、

運動の習慣がない人」

✖「たとえ子供の頃部活をやってたとしても、

大人になって全く運動をしなくなった人」

 

などです。

そりゃそうです。

糖質を「意識的or無意識に」消費する

環境にいないのですから。

 

この条件にあなたが当てはまるなら、

今すぐ糖質の過剰摂取をやめてください!

あなたの将来・老後の健やかな人生を

保証するためでもあるのですよ!

まずは「ゆるい糖質制限」から!

では、どうやって「過剰な糖質摂取を防ぐ」のか?

先程「米を食べなきゃいい」と言いましたが、

我々はほぼ生まれた当初から

「お米」や「パン」などを日常的に食べているので、

 

お米やパンなどの糖質摂取量を

「いきなり完全ゼロ」にすると、

「禁断症状」かのように、

「力が出ない」とか、

「すぐお腹がすいちゃう」とかに悩まされる可能性が高いです。

 

糖質には「安全に依存する性質があるから」です。

なんか日本語が変なように感じると思いますが、

これは的を得ている表現だと思いますよ。

 

糖質を毎日摂取していると、

それが無いといられない体と心の状態になってしまいます。

 

しかしこれは病的な感じ「ではなく」、

「一見体に安全・有用かのように仕向けられている」

からタチが悪いのです!

 

なので、過剰摂取から抜け出すには、

「まず少しずつ糖質摂取量を減らす」事が大切です!

 

これも簡単です!

 

★晩ごはんの時にだけ「白米」を食べない

★どんな食べ物・飲み物が

「糖質量が多いか」を知って、

その食べ物・飲み物の過剰摂取を

「意図的に」避ける

 

だけでよいのです!

 

ちなみに晩ごはんで「白米」を避ける理由は、

通常、仕事が終わった後が「晩ごはん」

ですから、仕事が終わった後は、

激しく動いたり、糖質を多量に

消費するような行動をする確率が低いから、です!

 

理想的なのは、

昼に眠くなるのを完全に防ぐため、

「昼ごはん+晩ごはんどちらも白米は食べない!」

ですね!

 

普段朝から晩までの仕事ならば、

昼食は大体仕事場の近くの

決まったお店の「ランチ」とかですよね?

 

そしてランチには決まって

「白米」があるので、

それを「意図的に」避けるには、

「白米を含まないおかずのみ」

のメニューを注文すればオッケーです!

 

糖質量は多く摂る必要は絶対に無い!ので、

朝食べた分だけで必要十分なのです。

 

今の世の中は便利ですよね!

本でも糖質量を具体的に網羅してくれている本がありますし、

増補新版 食品別糖質量ハンドブック
by カエレバ

もちろんネットでもあらゆる

食べ物・飲み物の糖質量は確認できます!

 

さらに、糖質過剰摂取に関する危険を

啓蒙してくださっている方の本も

是非参考にしてみてください!

 

江部康二さん

参考書籍


よくわかる! すぐできる! 「糖質オフ!」健康法

 

医師で京都の高雄病院理事長。

自身が糖尿病にかかってしまった経験から、

病院食での糖質の過剰さに着目し、

「糖質制限食」を確立。

 

そして、糖尿病患者の血糖値の改善、

糖尿病の症状改善など、

見張るべき成果を発揮。

 

江部氏自身も糖質制限食を実施し、

自らの身体の血液検査を持って、

その成果を医学的に証明する。

 

以降も、いまだはびこる

「糖質60%理論」の一掃をはかるべく、

自身の著書や講演・自身の公式ブログなどでの回答を通じ、

正しい糖質制限を広めるべく尽力している。

ネットビジネスにも必須の「ゆるい糖質制限」

これからネットビジネスを

始めようとしている

あなたにとっても、「ゆるい」糖質制限は

非常に有効な方法です!

 

ネットビジネスで稼いでいくためには、

仕組みを作り上げていく「作業が必須」であり、

その作業は最初は多くあるため、

効率的にできるに越したことはありません!

 

ですが、ご飯を食べて眠くなったから作業やめよう…

などということがあっては、

いつまで経っても作業がスムーズに進みませんよね!

 

また、ネットビジネスの作業中は特に、

どうしてもパソコンの前にじっとしている事になるので、

「健康に気を配る」事がより重要になります!

 

これからネットビジネスや、

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あなたも是非、将来に渡って本当の健康的な

生活を送れるようにするためにも、

今から「ゆるい糖質制限」を

やってみてはいかがでしょうか?

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Ryota
四国地方の片田舎に生まれる。

趣味:音楽鑑賞・旅行・ドライブ・ライブ参戦・ネットサーフィンなど。

子供の頃からの社会組織に対する恐怖から20年間の引きこもりになるが、

アフィリエイトなどのネットビジネスでも生活費を稼げる事を知り、アフィリエイトからスタート。

ネットで正当な方法(ポイントサイト)で10万円を確実に稼ぐ方法という実績があった事から、本格的にアフィリエイト活動・勉強をスタート。

アフィリエイトでは初めて記事から教材が売れてから上昇気流に乗りアフィリエイト収益も増えている。

会社などの社会組織に依存せずに、自分の力で稼いでいく事の大切さを発信している。

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