こんにちは!Ryota(@ryota3587)です。
朝晩が最低気温一桁と、
かなり冷え込んできましたね。
冬が近づくと、寒暖差で体調を
崩しやすくなって、風邪をひいてしまったり、
厄介ですよね。
風邪にも色々ありますが、
自分の場合は「鼻風邪」が多いですね。
風邪をひいてしまうと、
仕事などでも集中力が落ちて、
なんか体がだるく感じてしまいますよね?
それが長引くと、ストレスに繋がることも
あるかもしれません。
そこで、風邪などの体調を崩すことを、
簡単に、あまり予算をかけることなく、
未然に防いでいく方法があります。
それは、「はちみつ(蜂蜜)」を
適量とっていくことです。
はちみつはどうして体にいいの?
何故、はちみつをおすすめするのか?それは以下の理由からです。
エネルギーへの転換が早い
はちみつは、人体での吸収速度が速いことで有名です。
通常、食べ物を摂取して、消化が始まったなあ、
というのは2時間とかかかりますよね
(いわゆる血糖値が最も上昇する
タイミングと合致しています)。
しかし、はちみつの場合は、
「短時間でエネルギーに変換され」
かつ「血糖値を急上昇させない(緩やか)」のです。
はちみつの商品化で名を挙げた、
「山田養蜂場」の「みつばち研究所」が、
特設サイトにて、皆さんの大好きな
「科学」と「医学」で証明しているのです。
エネルギーにすぐ変わってくれる、
ということは、体が疲れている時などにも、
即効的にエネルギーを補給できるということです。
天然の糖質なので人工砂糖や人工甘味料よりも血糖値の上昇が緩やか
「いやいや、お腹すいたなら、
日本人なら白米でしょ!?」
などと未だに思い込んでいる方、
いらっしゃいますよね?
はちみつに比べ、いわゆる
「白米・玄米」などの「炭水化物」に
含まれている糖質や、うどんなどの
「麺類」に含まれる糖質は、
運動をしないあるいは不足している方にとっては、
過剰糖質の摂取になっており、
また厄介なのが、
人体の血糖値を急激に上げてしまう
性質が濃いのです。
急激な糖質の侵入は、
人体の体には非常に負担になっており、
様々な体調の不調に繋がることが
既に解明済みです。
現に「糖質の過剰摂取により、
適切に血糖値をコントロールできなくなり、
体内組織のあらゆる部分を破壊していく」という、
「糖尿病」という生活習慣病になる方が、
医学が発達しているにも関わらず、
毎年増え続けていることが、何よりの証明です。
単純なんです。現在日本人は、
「国民食」と称して、
「運動を適切にしているしていないに関わらず」、
「多量に糖質を含む白米などの
炭水化物を毎日多量に摂取する習慣が
根付いてしまっているから」です。
運動をしているなら、
確かに糖質はエネルギーに変換されますが、
年を重ねても、皆さんがお年寄りになっても、
若いと同じ分量で運動していますか?
出来ますか?といった話なんです。
運動しなくなっても、
若い時と同じように、白米などを毎食食べ、
過剰量の糖質を摂取しているわけですから
(皆さんの周りにいる、お年寄りの方、
みんな白米をたくさん食べてますよね?)、
当然、運動量の少ないお年寄りは、
糖質をエネルギーに変えることができておらず、
体内に糖質が留まったままになります。
そしてこれがいつしか糖尿病への
最短コースとなり、後で自分で苦しむことになる…
という非常に分かりやすい構図です。
よって、日本人が、白米中心に
食事をしている限り、糖尿病が消えることは
ないでしょう。
健康的に生き抜いていくには、
白米などだけに偏らず、
栄養素がバランスをとれている
食事をとっていく事が非常に重要です。
糖質を食べるならば
「安全に、血糖値を急上昇させない糖質」です。
ここで、さらに具体的な例を挙げましょう。
ポカリスエットなどでも
超有名企業の「大塚製薬」の研究結果があります。
大塚製薬さんは、この研究結果から、
「血糖値の急上昇は、人体に負担がかかる」
という結論に至り、
「血糖値を急激にあげないような、
体に負担を与えないような、間食の開発」
を行ってきました。
それが、あの有名な「ソイジョイ(SOYJOY)」です!
ソイジョイに使用されている「大豆」は、
これも急激に血糖値を上げないことが、
科学でも証明されている、いわゆる「低GI食品」です。
なので、間食にも適しており、
糖質コントロールも簡単です。
特に「ピーナッツ」タイプは、
砂糖も一切含んでいないため、さらに安心です。
その一方で、ミツバチなどが持っている
はちみつは、地球の歴史に長期に渡って、
自然界で生き残ってきた、「天然の成分」ですから、
当然、同じ自然界で長期に生き残ってきた
生物の1つである「人間」に対しても、
自然な食事であることは間違いないわけです。
そして、はちみつの摂取による
血糖値の上昇は、白米などによる危険な急上昇とは、
全然違う緩やかさで、いわゆる
「低GI食品」と認められているほどです。
人体に必要な栄養素が豊富
また、はちみつには、それだけで、
多数の栄養素を含んでおり、
精製してしまって本来の栄養素を
剥いでしまった白米や
(玄米はどうなのかと思った方も
いらっしゃるはずですが、
糖質を過剰に含んでいるという点だけで、
過剰糖質を防止する観点からはアウトです)、
麺類などの偏ったものに比べて、
不足しがちな栄養素をちゃんと
摂取できる利点があります。
はちみつレモン+生の乾燥生姜+ハーブで芯からホッカホカ!
それでは、はちみつを使って気軽に、
体も心もホッカホカになれるレシピを
簡単にご紹介!
作り方は、非常に簡単ですので、
この後でご紹介するとして、まずは用意するのは、
「はちみつ」「生の乾燥生姜」「ハーブの葉っぱ」です!
では、はちみつはどんなのがいいの?
という方には、1つだけ覚えておいて下さい。
「砂糖・添加物など余計な物を加えていない」
はちみつが人体にとっては、優しいです。
いわゆるどこでも手に入る、
大量生産型の「はちみつ」
(よくスーパーなどでポリ容器に入って
売られているような、100円~数百円で
買えてしまうようなタイプです)の場合、
必ずと言っていいほど、
「砂糖」や人体に負担・有害である
余計な「添加物」がこれでもかと
てんこ盛りに入っています。
せっかく低GI食品として食べるのに、
過剰糖質を摂取してしまっては、
本末転倒です!
是非はちみつを選ぶ際には、
「砂糖不添加」「余計な添加物が一切ない
(あるいは出来るだけ少ないもの)」を
選ぶようにしてください!
使用する乾燥生姜も、
何でもいいと思ってませんか?
ここでも同じ論理が言えます。
皆さんは、生姜と言えば何をイメージしますか?
おそらく十中八九、
「チューブ型の生姜」を
イメージしたはずです!
これも、もちろん余計な添加物が
てんこ盛りですので、
人体に負担にかかるだけでなく、
全く無意味な摂取になります。
生姜は、本来、しっかりと体の深部を温め、
抵抗力・免疫力を活発にする働きがあります。
これを十二分に発揮できるのが、
「乾燥させた状態の粉末生姜」です!
乾燥させた生姜には、
体の深部から温めてくれる、
「ジンゲロール」という成分が、
乾燥によってさらに濃縮されており、
冷え性などに悩まれている方などに
非常に役立つ食材です!
はちみつと乾燥生姜が用意出来たら、
あとは、香り付けと抗菌作用を兼ねた
「レモン汁(あるいはレモンの薄切り)」
「ハーブ」を添え、
お湯を入れた大き目のコップに、
全て注ぎ入れ、よくスプーンなどで
かき混ぜてください。
これで、簡単な
「はちみつレモン+乾燥生姜+ハーブ」の
最強のあったかドリンクの完成です!!
ナッツ(素焼きアーモンドなど)の蜂蜜漬けを間食代わりに!
前述でも述べた、SOYJOY(ソイジョイ)が
採用している「大豆」は、低GI食品です。
ということは、それに類する存在である
「ナッツ類」も低糖質であるため、
間食には最適です。
ここでは、そんな「ナッツ類」と
「はちみつ」を組み合わせて作るだけ!の
「ナッツのはちみつ漬け」です!
ナッツの種類は、色々あるのですが、
「間食」という観点でオススメするならば、
「出来るだけ低糖質」が良いわけです。
ここで、代表的なナッツ類の
「糖質量」を比較してみましょう!
名称 | 糖質量(100gあたり) |
ピーナッツ | 4g |
アーモンド | 10g |
くるみ | 4g |
マカダミアナッツ | 6g |
※出典 牧田善二 著 「糖質量ハンドブック」より
これに比して、上記同出典より、
あなたが、毎食ありがたく食べているはずの
白米などの代表的な
炭水化物の糖質量も示したいと思います。
名称 | 糖質量 |
白米(200g お茶碗1杯) | 55.2g |
牛丼(並盛 白米200g) | 84.5g |
ビーフカレー(白米180g) | 87.9g |
きつねうどん(ゆでうどん200g) | 52.6g |
ミートソーススパゲティ(ゆでスパ200g) | 68.3g |
いかがでしょうか?
「糖質量が高い」はすなわち、
砂糖をたくさんぶっかけて食べている、
とほぼ同意味であることを、
頭に叩き込む必要があります。
もっと一言で言ってしまうと、
糖質量が50gだとすれば、
砂糖には通常「ショ糖」が含まれており、
ショ糖4g=砂糖1gであることから
それは角砂糖15個を入れていることと
ほぼ同じことだと肝に銘じなければいけません。
ということは、私達は、
子供の頃から数十年に渡り、
糖質過剰摂取状態なのです!!
角砂糖を15個も一気に混ぜた
炭水化物をこれでもまだ毎日多量に食べたいですか?
それでは、どのナッツがいいかの結論です!
ナッツ類だと、
普段の過剰糖質量に比べれば、
「格段に少ない」ので、
この中にあるナッツ類であれば、
糖質の心配は無いと言えるでしょう
食品別糖質量ハンドブック増補新版 ダイエット・糖質制限に必携 [ 江部康二 ]
そして、用意したはちみつを、
「煮沸殺菌してから」(ここ重要ですよ!)、
密閉可能なガラス容器に入れ、
アーモンドやマカダミアナッツを
瓶に入るぐらいいれて、
蓋で密閉して完成です!
さらに利点として、
はちみつ自体が抗菌力が高いので、
日持ちがしやすいです!
(もちろん冷暗所保存が良い事は当然)
約1か月はもつので、一度用意しておけば、
しばらくはこれを間食として、
手軽に摂取することが出来ますよ!
ホットジンジャーを飲んで体の深部を温める!
乾燥生姜が用意できたなら、
さらに簡単なドリンクもあります!
温かいお湯に、先程紹介の生の乾燥生姜を
小さじ1杯、そして、はちみつ1さじ
+レモンを数滴(あるいは画像のように
薄切りレモンそのままポン!)
でよくかき混ぜると、
すぐに、ホットジンジャーの
出来上がり!簡単ですよ!
ちなみに念のため、
この場合の「ジンジャー」は、
飲料の「ジンジャーエールのことではないよ!」
ということだけ念のため。
まとめ
今回は、寒い冬にピッタリの、
「はちみつレモンでほっかほかになれる簡単レシピ」をご紹介しました!
はちみつは、人体にとても優しいので、
しっかり体の深部を温めて、心も体もホッカホカになりましょう!