こんにちは！Ryota(@ryota3587)です！
経済的余裕が生まれる、ということは同時に
「精神的余裕」も生まれる(増える)事になります。
例えばもしあなたが会社員だとして、
一番恐れているのは「リストラ」だと思います。
突然会社を追われる・職を奪われるということは、
会社だけに依存した生活では即死を意味してしまうからです。
本当にリストラされてしまったら、
別の会社に再就職する、ということは、
「困難」を極めます。
新入社員での就職ならまだしも、
一度リストラされた、というレッテルは、
想像以上にあなたに大きな負担としてのしかかります。
企業としても、途中入社する人というのは、
何か秀でた実績がない限り
(つまり前向きな転職など)、
「何か前企業で問題があったのでは？」
と勘ぐられます
(事実がそうでなかったとしても、
世間はそういった偏った考えをします。
偏った教育を長年に渡り施されているからです)。
採用する側の立場で考えてみましょう。
正直リストラされた(と思われる)人は、
企業側の立場で考えれば、
即戦力とは言えない場合が多く、
雇いたくないはずです。
企業としては、能力の高い人が
即戦力として欲しいのです。
ただただ人件費カットのために
迷いなく企業からリストラされたような人は
他企業でも敬遠されるのは目に見えています。
このように本当に面倒くさい事になるので、
「絶対リストラされたくないよ…」
と恐怖におびえてしまい、何もできないでいるのが
普通ですが…
「辞めさせられたらどうしよう…」
などと、リストラにいちいち怯えるような
無駄な時間を過ごすより、
「リストラに遭ってしまったとしても、
生きていける手段を別に確保しておくことのほうが、
数億倍重要」です。
簡単に再就職できるのならば、私達が
こんなに職を失うことに恐怖感を抱いたりしないはずですからね。
一旦職を失うと、社会復帰は困難！というのが現状で、
会社から離れる事は「即路頭に迷う」事を意味しますから、
私達は会社で働けなくなる事を極度に恐れるのです。
では一方で、会社とは「別の安定した収入」があればどうでしょうか？
収入がある、ということは「毎日生きていける」ということです。
「自分(家族)の生活が、命が保証される」ということです。
副収入があれば、別に収入源があるということですから、
生きていくのに困ることはないわけでして、
「会社の給料が無くても、生きていける強い保証がある」だけで
どれだけ私達の心は余裕がたくさん持てるでしょうか？
ということなんです。
今や会社にいるだけでは、真の安定はありません。
数々の大企業が経営危機・倒産などしていることを見れば
一目瞭然です。
いまだに「会社で給料をもらうのが安定して最強」
などというお花畑な人も一部にいるようですが、
「自分の力で自分の生活費を稼げる事こそ"最強"」なのです。
間違ってはならないのです。
会社は「会社からお金が支給されないと全て終わり」なのです。
「会社が最強」と思い込んでいる人は、
「会社が無敵・絶対安全・
自分の会社は絶対なくならない」と
強く思い込んでいるはずです。
それが「大ウソ」だということは、
それこそ近年の企業倒産・企業の経営危機が
頻発していることが証明しています。
会社が最強で安定ならば、倒産などしないはずでは？
経営危機などにならないはずでは？となるのです。
会社の給料だけに依存しているうちは、
自分の裁量で生活費を稼ぐことなど不可能なのだ、
ということが現実だと理解する必要があります。
真の安定は「自分で自分の生活費を稼ぐこと」でのみ手に入れる事ができます。
自分で稼ぐ、ということは、
「自分の行動・仕事全てに責任を持つ」
ということであり、
それは直接自分の稼ぎの多さに直結します。
そして「自分で自分の生活費が稼げる！」
ということは「やりがい」にも繋がり、
「仕事をする本当の喜び」にも繋がります。
仕事にやりがいが生まれる、ということは、
精神的にも安定するということです。
理不尽なパワハラ上司に精神的に
追い込まれる事も一切ありませんし、
意味のない長ったらしくて、
あなたの体を壊すことになる飲み会などに
参加を強制されることもありません。
会社に1日中無意味に拘束されるより、
自分の力で、自分の責任において、
稼ぐ力を身につけるほうが
よっぽど生産的であると思います。
あなたが今の会社でいることが辛い状況なのなら
なおさらです。
「会社でいることこそが正義」というほとんどの人が
無条件に思っている価値観の世界では、
「会社でいることが辛い」という状況の人にとっては
「拷問」でしかありません。
普通は会社の給料以外の選択肢を
ほとんどの人が知りません。
だからこそ会社の給料というものを奪われた途端、
精神的余裕も経済的余裕もなくなり、何もできなくなるのです。
働きながら精神的余裕を持ちたいならば、
「会社以外の収入源」を持つ事はもはや必須です！
あなたが今、会社でいることが辛いなら、
会社で働くことに限界を感じているなら、
まずは「副業」「ネットビジネス」を実践し、
「会社以外の収入源を確保する」事で、
少しでも「経済的余裕」「精神的余裕」を
増やす・手にいれる事を重視してほしいのです。
今給料が全て生活費に消えているなら、
他の所から別に収入源を確保すれば良いのです。
最初は1ヶ月1万円でも、
本気で副業を実践すれば、
それが数万円⇒10万円⇒20万円…
と増やしていくことが可能です。
残念ながら、2019年の今となっては、
「会社が安定・無敵」
「フリーランス・フリーター・無職は会社員より下」
などというのはもはや、
「お花畑」ともいえる程の
化石的な考え方です。要は古臭いのです。
いつ会社が傾いても、自分の力で生きていける手段を確保しておく、
それこそが「リスクマネージメント」です。
企業の数々の現実が、あなたに
「会社が倒れても自分の力で生きていけるようにしておきなさい」
と忠告してくれているのです。
今この2019年現在のうちに、
早い段階で副業を、ブログ・メルマガ・YouTubeなどの
ネットビジネスで副収入を安定的に得ておくことで、
あなたの経済的余裕・精神的余裕は、
他の人より遥かに高い位置に立てることでしょう。
それはすなわち会社の給料だけの依存から
「完全脱出できる」事を意味しますし、
本気でやれば、本業以上の副収入も十分可能です。
もちろん会社組織にいながら、
会社にいることのメリットを最大限に受けながら、
十分な副収入を得るという方法も全然"アリ"です！
そうすれば、経済的な余裕＋精神的な余裕を
既に手に入れている状態にあるため、
仕事で精神的に追い込まれることが無くなるので、
実際の本業の仕事がはかどる・
能率・効率があがる！といういい作用を起こしてくれます。
どちらに転んでも、副業・ネットビジネスによる
「会社以外の別収入源を確保する」ということは
メリットが大変大きいです。
唯一気をつけなくてはならないのは、
もしあなたが十分な副収入を得ていくことができるように
なった時、実際に会社を辞めようとする時です。
会社を辞めるときには、衝動的に辞めてはいけません！
必ず十分な安定した副収入(最低でも1年間以上)＋
周到な準備を行ってから辞めるべきです。
何の作戦・戦略もなく、なんとなく稼げるからいいや、
と思って辞めてしまうと、また会社組織に舞い戻るという
最悪の結末を迎えることになります。
そうならないためにも、
「もし実際に会社を辞めるならどういうことに気をつけるべきか？」
を近日中に記事にまとめますので、
お楽しみにしておいてください。
