こんにちは!Ryota(@ryota3587)です!
ブログ記事で稼いでいこうと思うなら、
記事にどんな人が来てくれているか?
をデータとして把握しておく事がとても重要です。
今回は、WordPressブログのデータ把握には欠かせない
「Google Search Console」(グーグルサーチコンソール)をご紹介します!
何故ブログ記事のデータを見ておく必要があるのか?
例えば、あなたがブログ記事でアフィリエイトしているけど、
全然売れないとしましょう。
とすればあなたはどうしなければいけないでしょうか?
「記事を売れるようにしないといけないはず」ですよね?
売れるようにするということは、
「記事の内容修正・加筆」や、
「タイトルの修正」などを行うべきなのですが、
ここであなたのブログ記事に
「どれだけのアクセスがあるのか」とか、
「どんな年代・地域からのアクセスがあるか」
などがわかっていないと、
どの記事を修正したらいいかすらもわからないので、
「どうしようもなくなる」のです。
だから常にあなたのブログ記事のデータは把握しておく
必要があるのです。
Google Search Consoleとは?できることを紹介します。
ブログの運営に必要なデータを取得したり、
記事を検索結果に載せるためのツール(Fetch As Google)や、
ブログ記事更新をGoogleに知らせる「サイトマップ」を送信する機能など、
ブログ運営に欠かせない機能を有した便利なサービスです。
実際の画面でどんなデータがわかるかを見てみましょう。
検索パフォーマンス
画面上部では、
日付を指定した上での、
★合計クリック数
★合計検索結果表示数
★平均CTR
(実際に検索結果からクリックされた記事の割合)
★平均検索順位(検索結果で表示された全記事の平均順位)
画面下部では、
★検索クリエ(検索されたワードで実際にアクセスがあったもの)
★各記事ページの検索結果での「表示回数」と「実際のクリック数」
★国別の検索結果表示数と実際のアクセス数
がひと目でわかるようになっています。
Gmailを取得している人で、既にWordPressでブログを
運営できる状態なら、設定を終えるだけですぐに使えるようになります。
GoogleSearchConsoleの始め方
まだGmailを取得していない人は、
↓からGmailを作っておきましょう。Gmailがある事が大前提です。
そしてGoogle Search Consoleの公式ページにアクセスして、
「今すぐ開始」をクリック。
登録画面になるので、
「サイトURL」にあなたのワードプレスブログの
「トップページのアドレス」を正確に入力し、
「プロパティの追加」をクリック。
次に「確かにあなたのブログである」事を証明するために、
「所有権の確認」を行うので、
「ファイルをダウンロード」の所にあるHTMLファイルを
あなたがわかる場所のフォルダにダウンロードしておきます。
そしてあなたのWordPressで契約した「サーバー会社の設定パネル」に、
「別タブ(ウィンドウ)」でアクセスしてください。
後でまた同じ画面での作業があるので、
同じ画面でサーバー設定画面にジャンプしてしまうと、
またログインしないといけないので二度手間ですから、
サーバー設定画面は別タブでアクセスしてください。
あなたがどこでサーバー契約したかによりますが、
ここでは私も当ブログで契約している
「エックスサーバー」の場合を例にします。
①エックスサーバーの「インフォパネル」ページへ移動し、
「ファイルマネージャー」のログインボタンをクリック。
②別タブで「Web FTP」という画面になるので、その中で
あなたが契約したドメイン名(○○.comなど)をクリックし、
「public html」と書いてある所をクリック。
「ファイルを選択」をクリックし、
先程Google Search Consoleの画面でダウンロードした
HTMLファイルを選択して、エックスサーバー上でこのHTMLファイルを
アップロードします。
④アップロードが完了したら、先程の
Google Search Consoleの画面に戻り、
確認ボタンを押します。
これで所有権の確認が完了したので
グーグルサーチコンソールが使えるようになりました。
お疲れ様でした!