こんにちは!Ryota(@ryota3587)です!

 

ここでは、実際にアフィリエイトの記事を書くためのコツを

ご紹介したいと思います!

アフィリエイトの記事が書けない!ネタがない!という場合には…

これは多い悩みですね。

A8ネットでも案件が多数あるので、

最初はどれをアフィリエイトしようかというのに迷うと思います。

 

どれにしよう?どれにしよう?

とあれこれ考えているうちに、

肝心の記事を書くまでにすらいかない…というものです。

 

ここでどんなネタを書くべきか?を探すコツをお教えします!

まず記事内容どうこうの前に、

アフィリエイト案件にはどのような「カテゴリがあるか」

を覚えてしまう事から始めましょう。

 

ASPの案件は数自体は多いですが、

案件の「カテゴリ」は実はおおよそ決まっていて、

こんな感じでA8ネットの場合は、

カテゴリは20くらいしかありませんので、

アフィリエイトはこんな感じの分野で

ブログ記事を書いたりするんだ、という風に

覚えておいて下さい!

 

で、このカテゴリの中から以下にあげる条件で

さらに案件を絞り込んでいきましょう。

 

報酬額が高いからって、

あれこれ別のジャンル案件の記事を

バラバラに書こうとするのではなく、

 

まずはどれか一つのカテゴリに絞り込んでしまうことで、

自動的に記事を書ける案件も絞り込まれますから、

迷うという事があり得なくなります。

 

↓でもチラッと紹介していますが、

 

アフィリエイト案件には、1件成約で1000円程度の案件もあれば、

逆に1件成約で30000円!という高額案件もあり、

ピンからキリまであるんですね。

 

1件で1000円案件だと、確かに安いんで

買ってもらいやすいかもしれませんが、

本気で稼ごうと思えば「数をこなす」必要がでてきます。

 

逆に、PVがそんなに多くなくても、

1つの単価が大きければ、同じお客さんの数でも

多くの収益を得ることが可能になります。

 

3万円の収益をあげたいとすれば…

1件1000円だと→30人に販売しないといけない

1件30000円だと→1人にさえ売れば目標達成

 

もし、案件選びに迷ったなら、

単価額」で絞ってみてはどうでしょうか?

せっかくアフィリエイトするのですから、

ちゃんと利益を取りにいかないとビジネスではありません!

 

どうやったら、読者さんへの価値提供と、

自分の利益アップとを両立できるかを考えましょう。

 

単価額で選ぶなら最低でも1個成約で2000円以上は

いきたいところですね。

 

100円単位だといくら数を多く売り上げたとしても、

総額は少ない上に、

特に初心者の場合、やる気に繋がりにくい面もありますので、

初めてから間もない人の場合こそ、

ある程度高報酬の案件を選んで、アフィリエイトすべきです。

 

カテゴリと単価額の基準を決めたら、

その中で具体的にどの広告主の記事を書くかを決めます。

 

ここで具体的にどう案件を選ぶのか、

例をあげますので参考にしてみてください。

①案件のカテゴリは「就職・転職」を選択

②報酬額は高いほうがいいので、条件指定で

5000円以上を選択して案件を検索。

 

③案件の単価を見ていくと、新規エントリー5018円という

案件があったのでこれをアフィリエイトで紹介しようと決める

④ここでは「ランスタット」という転職エージェントサイトの案件を選びました。

 

⑤※ここが重要!なぜ自分がこの案件を選んだか?ターゲットを明確にする

 

障害者の方で正社員転職検討者がターゲットとなっており、

正社員として働くのが通常は難しい障害者の方で、

20代から40代までの社会で働くことに意欲のある方の

橋渡しになるように記事を書く。

 

いくら案件の報酬額が高いといっても、

適当とかなんとなくで案件を選んじゃダメです!

なんとなくで選んでも、全然記事を書き進めることはできません。

 

「報酬額の高さ」と「ターゲットを明確にし成約率を上げる」

この2つが両立した時にこそ、収益は最大限にアップします!

 

あなたのブログに来てくれるお客さんの人数を

増やすのは、ブログSEOからだと

最初はなかなか多くなりませんが、

※Google広告などのWeb広告を使えばまた別

 

「単価」と「成約率」は、

あなた自身の裁量で上げることが可能なものです。

アフィリエイトで言えば「案件を単価の大きいものに変える」で

すぐ実現できますよね。

 

成約率は、ターゲットに刺さっていない限り、

購入・成約されない、つまり上昇しないので、

やはりターゲットをちゃんと明確にすることが重要なのです。

 

ちゃんと「この案件は、"どういう状況の人に買って(成約して)"欲しいか?」

をある程度細かく考えて「実際に紙に書き出した上で」、

案件を決定して下さい!

 

いわゆる「ペルソナ」というやつですね。

「なんとなく記事を書く」ってのは、

これからアフィリエイトやメルマガなどで

セールスを本気でしていくなら「禁句」としたほうが良いぐらい

無駄な行為にしかなりません。

 

そうじゃないと、ターゲットも定まっていないし

わからないのに、適当に記事を書いても

そりゃ誰にも響かないし、成約しませんよね…

 

ここまできて、

「やっと記事内容を考える」に入ります!

逆に、記事で「こんな人に買って欲しい」

というターゲットがおおよそでも決まってないのに、

アフィリエイトの記事が書けるわけがないんです!

 

まとめると、

「案件のカテゴリを絞り」、

「案件の価格帯を絞り」、

「記事で売りたいターゲット絞る」

 

の3つがちゃんとしていれば、

自然に記事をどのように書けばいいかが、

わかってきます!

これは不思議ですが、本当に書きやすくなります!

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Ryota
四国地方の片田舎に生まれる。

趣味:音楽鑑賞・旅行・ドライブ・ライブ参戦・ネットサーフィンなど。

子供の頃からの社会組織に対する恐怖から20年間の引きこもりになるが、

アフィリエイトなどのネットビジネスでも生活費を稼げる事を知り、アフィリエイトからスタート。

ネットで正当な方法(ポイントサイト)で10万円を確実に稼ぐ方法という実績があった事から、本格的にアフィリエイト活動・勉強をスタート。

アフィリエイトでは初めて記事から教材が売れてから上昇気流に乗りアフィリエイト収益も増えている。

会社などの社会組織に依存せずに、自分の力で稼いでいく事の大切さを発信している。

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