こんにちは!Ryota(@ryota3587)です!
ブログ記事で稼いでいくならば、
「検索で上位を勝ち取る」事が最も近道です。
最低でも検索結果1ページ目
(※PC版とスマホ版では1ページの表示数に違いあり!
PC版はデフォルトで25件、スマホ版のデフォルトは1ページ目が10件)を、
できれば1桁、1位~3位を奪取する事が必須です!
理由は、
最低でも1ページ目に表示されないと、
ほぼ記事へのアクセスがゼロに等しいからです!
こちらはある検索ワードでの1日あたりの
検索された数のランキングです。
※検索ワードやアドレスは一切出せないので、
あくまで数字の差を見るということで。
ちなみに「EST. VISITS」を書いてある所が、
1日あたりのその記事へのアクセス数です。
いかがでしょうか?
1位と5位、ましてや10位でも、
圧倒的な差があることがお分かり頂けるでしょうか?
そして、10位以下になるとこのように、
1日でも数PVあればよい方という悲惨な感じですよね。
だから、ブログ記事でアクセスを稼ぎ、
さらにセールスを実現するには、
是が非でも1ページ目に載せる必要があるんです!
ではどうすればGoogle検索結果の上位に
記事を載せることができるのか?
これは色々コツがあるのですが…
検索結果上位表示のためのコツ①「情報網羅性」で勝負せよ!
情報網羅性というのは、
記事内で取り上げる商品やサービスに関して、
「この記事だけ全部見れば、
その商品・サービスのほとんどの事が分かる!」
というぐらい、たくさんの情報が載っている!
という事です。
ある商品Aを買おうとしているとすると、
普通なら、検索してみて、何個かのサイトの
レビュー記事などを比較して、
買おうかどうかを決めると思います。
でもいくつも記事を見ていかないといけないのって、
時間と手間がかかりますよね?
では、その記事全部に、
お客さんが望んでいた商品Aに関する情報が
ほぼ全て載っていたらどうでしょうか?
その人はちゃんと隅々まで記事を見てくれますよね?
そして、商品の全部の情報が分かるので、
メリットやデメリットも全て分かって納得できる、
つまりは!?あなたの記事から商品を買ってもらいやすくなる!
ってことです。
お客さんの求める情報がちゃんとその記事にあって、
その記事がちゃんと見てもらえた(記事でいた時間が長い)、
実際に購入された!というアクションがあると、
当然Googleが目指している
「ユーザーに価値提供を与える」という狙いに一致するので、
検索上位に持ってきますよね?
なので、情報網羅性を重視して記事を書いてみる、
ということは、
初心者の人でも実は実践しやすい上位表示の方法なんですね。
上位表示させるためのコツ② 記事の字数の「多さ」で勝負!
コツ①で「情報網羅性」を重視する記事をおすすめしましたが、
これは同時に「字数が多くなる」ということを意味します。
もちろんただいたずらに字数が多けりゃいいってものではありません。
ただ長いだけで中身のない長い記事なんて、
絶対読んでくれる事はありませんから。
その記事がちゃんと「お客さんの求めている情報」
であることが前提として、
情報を網羅する、ということは情報が「多い」ということ、
すなわち「字数が多い」ということです。
情報を網羅しようとすれば、必然的に長くなります。
また字数に関してですが、
これは意識しなくても、情報網羅を意識すると、
放っておいても長くなるので、
あまり意識しないでも大丈夫です。
情報網羅性を意識した場合のデメリットもあります。
ただしこの情報網羅性を意識した場合の
「唯一のデメリット」があります。
それは「ライト層を掴みづらいかも?」ということです。
キーワードで狙ってその記事に遊びに来た人は別ですが、
たまたまその記事に遊びに来たようないわゆる
「ライト層」の人にとっては、
自分が望んだような情報でない上に、
さらに「長い」ので、
すぐに記事を離脱されてしまうという可能性は否定できません。
なので「たまたま来た人を"サッ"と
お客さんとして掴むのは難しい」かもしれないです。
なので情報網羅性で記事を書く時は、
「多くお客さんを呼ぶ」というよりは、
「その記事に関するキーワードをピンポイントで検索してくる
少数の濃いお客さんを狙う」
という気持ちで書いたほうが良いでしょう。
最初から「ピンポイントで」確実に少人数を狙う!
ということです。
でもある程度上位表示が実現できていれば、
黙っててもある程度のアクセスは望めるので、
それだけセールスできる確率もアップしますから、
特に、これからワードプレスでブログを始める人や、
まだドメイン契約して間もない時期でドメインパワーが
育っていない状態ならば、
この「情報網羅性」+「字数」で攻めるのはとても有効です!
これに「キーワード戦略」も絡めると、
さらに上位表示確率はアップしますから、
是非試してみてください!